「月々3万円で新車のアルファード!」…その言葉、信じていいの?
「2人目も生まれたし、そろそろスライドドアのミニバンが欲しいなぁ」 「でも新車なんて高くて買えないし……」
そんな時、ディーラーの営業マンが天使のような笑顔でこう囁いてきませんか?
「残クレ(残価設定ローン)なら、月々の支払いはスマホ代くらいで新車に乗れますよ!」
これ、心が揺れますよね。めちゃくちゃ分かります。 だって、手元に現金がなくても、ピカピカの新車が手に入るんですから。
でも、ちょっと待ってください。 私は元ガソリンスタンド店員として車の現場を見てきただけでなく、実は家計を守るためにFP(ファイナンシャルプランナー)3級まで取った「家計管理オタク」でもあります。
その私が、業界の裏事情と電卓を叩いて出した結論を、今日は正直に言っちゃいます。
「子育て世代が安易に残クレに手を出すと、将来マジで後悔します。」 もっと言うと、「年収の半分以上の車を買ったら、一生貧乏確定です。」
今回は、きれいごとは抜き。 「数字(金利)」と「現場(維持費)」の2つの視点から、私たちが本当に選ぶべき買い方はどっちなのか? ガチで検証してみました。
1. FPパパが青ざめた…「残クレ」と「車貧乏」の法則
「3年後に車を返せば、残りの支払いはチャラになるんでしょ?」 そう思ってませんか?
でも、ある中古車屋の社長が暴露していたデータを見て、私は背筋が凍りました。 「車で貧乏になる人の特徴」の筆頭がこれなんです。
😱 特徴①:年収の半分以上の車に乗っている
例えば、世帯年収500万円の家庭が、400万円のノアやヴォクシーを新車(残クレ)で買う。 これ、完全にアウトです。 FPの視点で見ると、適正予算は年収の半分(250万円)まで。それを超えると、子供の学費や老後資金が確実にショートします。
😱 特徴②:金利は「借金全体」にかかり続ける!
ここが一番の落とし穴です。 例えば、400万円の車を「残価200万円」に設定して買うとしますよね。 あなたは「自分が払っている200万円分」だけに金利がかかると思ってませんか?
違うんです。据え置いた「残価200万円」にも、ずーっと金利がかかり続けるんです!
- 銀行のマイカーローン(年利2%前後): 総支払額は安く済む。
- ディーラーの残クレ(年利4〜6%): 金利だけで数十万円も多く払うハメに…。
営業マンが残クレを勧めるのは、私たちが得をするからじゃありません。 「高い金利を取れる」&「3年後にまた車を買わせる無限ループにハメやすい」からです。
これから教育費もかかるのに、ディーラーに余分なお金を払ってる余裕、我が家にありますか?(いや、ない!)
2. じゃあ「激安の中古車」を現金で買えばいいの?
「金利がもったいないから、コミコミ30万円の激安中古車でいいや!」 ……これも、元GS店員としては「ちょっと待った!」です。
スタンド店員は見た!「安物買いの銭失い」のリアル
私がガソリンスタンドでバイトしていた時、古い軽自動車やミニバンに乗っているお客様から、こんな悲鳴をよく聞きました。
- 「夏場にエアコンが壊れて、修理代が10万円かかった…(泣)」
- 「激安車を買ったら、実は水没車だったらしくて、電気系統が全滅した」
- 「燃費が悪すぎて、ガソリン代だけで月2万円飛んでいく…」
特に注意してほしいのが、「相場より明らかに安い車」です。 プロの整備士いわく、そういう車は「整備費用をケチって現状販売している」か、「事故歴を隠している(修復歴なしと書いてあっても怪しい)」可能性が高いそうです。
現金一括で安く買えても、その後の「修理費」地獄にハマったら本末転倒ですよね。 子供を乗せて遠出している時にエンジンが止まるなんて……想像しただけでゾッとします。
3. これが正解!私がたどり着いた「第3の選択肢」
新車の残クレは「金利」で損をする。 激安ボロ車は「修理費」で損をする。
「じゃあどうすればいいんだよ!」って話ですよね。 私がFPとして電卓を叩き、元GS店員として導き出した「最強の買い方」はコレです。
狙い目は「3年落ち・走行3万キロ〜5万キロ」の中古車
これを「低金利の銀行ローン(または頑張って現金)」で買う。これが一番賢い!
- 価格がおいしい: 新車は登録から3年で価値がガクンと落ちます。400万円の新車が、中身はほぼ新品なのに250万円〜300万円で買える一番おいしい時期なんです。
- まだ壊れない: 3万〜5万キロなら、エンジンやハイブリッドバッテリーはまだまだ元気。整備士さんも「10万キロまでは大きな故障は少ない」と言っています。
- 装備も十分: 3年前の上位グレードなら、両側電動スライドドアとか安全装備は、今の新車とほとんど変わりません。
💡 さらに「無駄なオプション」を削る!
新車だとディーラーの営業マンに勧められるがままにつけてしまうオプション。 実は「営業マン自身は自分の車には絶対につけないオプション」があるって知ってましたか?
- ディーラーコーティング(5〜10万円): 原価は数千円。自分でやった方がマシ。
- 高機能すぎるナビ: スマホのGoogleマップで十分。
- ドアバイザー: 洗車しにくいし、最近はつけない人が増えてる。
中古車なら、前のオーナーがつけてくれたナビやETCが最初からついてます。 つまり、オプション代までタダ同然で手に入るってことです。これ、デカくないですか?
4. でも、「条件の良い中古車」なんて見つからない?
「言いたいことは分かるけど、そんな都合の良い車、ネットにないよ!」 カーセンサーとか毎日見てるパパなら分かると思いますが、「いいな」と思った車はすぐ売り切れるか、「安い!」と思ったら修復歴あり……なんてことばっかりですよね。
実は、本当に条件の良い車(特選車)って、ネットに出る前に「プロの業者間」で売れて消えちゃうんです。 私たちがスマホで見ている情報は、いわば「売れ残り」が多いのが現実。自分で金利計算したり、故障リスクを見極めたりするのって、正直めんどくさいですよね(笑)。 だったら、プロに**「FP的に損しない車を探して!」**って丸投げしちゃうのが一番早いです。
まとめ:車は「見栄」じゃなくて「生活」で選ぼう
厳しいことを言っちゃいますが、車は買った瞬間から価値が下がる「消耗品」です。 そこに、見栄を張って高い金利(残クレ)を払ったり、自分の年収以上のローンを組むのは、FP視点で見ると「貧乏への片道切符」です。
- 見栄を捨てて、実利を取る。
- 金利を払わず、現金を残す。
- 浮いたお金で、家族と思い出を作る!
これが、FP資格を持つ元GS店員パパの結論です。 まずは、あなたの予算内で「どんな良い車」が買えるのか、覗いてみることから始めてみませんか?
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